Portal Case
- 動画の自動処理とワークフローの効率化
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全世界のポータルサイトで売上高5位以内に入る某有名ポータル&ISPが自社のポータルサイトでの動画配信の効率化や動画を入手してから配信を開始するまでの時間短縮をEquilibrium® Media Serverを導入することにより、実現しました
- Equilibrium® Media Server導入のメリット
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- 動画を入手してからポータルサイトで配信を行うまでの時間を大幅に短縮
- コンテンツホルダから入手した動画の元ソースからポータルサイトで配信するための動画へ加工・編集するための社内コストを大幅に削減
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- 背景と提案
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- 某ポータルの課題
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ポータルサイトである某ポータルは広告収入を得るため、常に魅力的なコンテンツをコンシューマに対して提供する必要があります。ブロードバンドの普及に伴いコンシューマから好まれる魅力的なコンテンツは静止画から音声、動画へどんどんシフトしてきています。そんな環境の中、某ポータルでは以下の問題に直面しました。
- 動画を入手してから配信するまでにかかる時間の増大
某ポータルがコンテンツオーナーから一日に入手する動画が現在では数百に及びます。それらを入手後できるだけ早くユーザーに配信することは、ユーザーの満足度向上のため不可欠ですが、一日あたり入手する数が増えるほど敏速なパブリッシングまでの速度をキープすることが困難になってきていました。 一方で新たなコンテンツの入手先を開拓すればするほど入手する動画の形態が増えるため、その事も加工・編集の時間を長引かせる原因となっていました。
- 動画の編集・加工コスト
動画の加工・編集はビデオエディターと呼ばれるスタッフにより行われます。主な業務はあらかじめ社内で決められたルールに従いコンテンツとして魅力的になるような編集を行うことがですが、その業務の中には某ポータルポータルサイトのWebページの表示するサムネイル画像の生成などの煩雑な作業も含まれます。ビデオエディター(30名在籍)は単なる画像編集ソフトウエアのオペレータではないため、そのコストも高く某ポータル社内の試算によると某ポータルポータルサイトに掲載する動画のサムネイル1画像の生成に$30のコストがかかっていました。魅力的なコンテンツが増えるに従って一方ではそのコストも問題になっていたのです。
- 動画の管理の必要性
現在では年間数万に及ぶ動画が増え続けていますが、動画が増えるとそれらを管理する必要が出てきました。CMSを社内では利用していますが、効率的な運用のため動画の内容を一覧性を持ったまま確認したいとのニーズが強まりました。
- 動画を入手してから配信するまでにかかる時間の増大
- Equilibriumの提案
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- 自動化できる作業は極力自動化を
ビデオエディターは一日に多くのビデオを編集しないとなりませんが、その編集にはどういう編集がコンテンツとして魅力的かというクリエイティビティーが必要になります。よって配信するための動画の編集・加工をすべて自動化することはできませんが、業務の中には、コピーライトの挿入、プリロール、エンドロールの挿入、画面の大きさやフレームレート変更を含めた動画のトランスコーディングなどのオペレータでも可能な作業が多く含まれます。それら定形化可能な作業をEquilibrium® Media ServerとAudio/Video Kit を使いあらかじめ複数のテンプレート化しておき、編集・加工を自動化します。
拡大イメージ
- ビデオエディターの効率を上げるために
一部の編集業務を自動化することにより、ビデオエディターの負担は下がりますが、ビデオエディターのクリエイティブ面の手助けをすることにより、さらなる効率化と時間の短縮を図ります。Equilibrium® Media ServerにはプルーフシートのPDFへの書き出しの設定が可能であるため、ビデオエディターはビデオのすべてを閲覧することなく、あらかじめ用意されたPDFのプルーフシートを見るだけでビデオの内容の概要が把握できるようになり、編集プランに役立てることができるようになります。
《プルーフシートの例》
- CMSで動画のサムネイルを
一般に市販されているCMSでは動画のサムネイルを表示させることができません。またできたとしてもそのフォーマットは限られており、サムネイルが表示されなければ内容を把握するためには動画プレーヤを起動して閲覧する必要があります。また例えすべての動画のサムネイルが表示できたとしても、その最初のフレームだけではその内容を推し量ることが困難です。一見単純な解決策ですが、Equilibrium® Media Serverを使って動画のサムネイルをアニメーションGIFで表示させれば、動画のプレーヤを起動することなくその内容の把握が可能です。
《アニメーションGIFの例》
- 自動化できる作業は極力自動化を
- Equilibrium® Media Serverの技術的な優位点
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Equilibrium® Media Serverは、静止画、音声、動画に関わるあらゆる編集や加工をテンプレート化でき、それを既存のシステムから呼び出すことができます。バッチタイプの処理、オンデマンドでの実行も可能で特に後者はデータベースと連動したインタラクティブなコンテンツの提供に最適です。
合わせて多くの静止画、動画のエンコード、デコード、トランスコーディングに対応しています。
某ポータルの例では、バッチ型の処理により業務改善を実現しました。動画編集・加工における業務の定型化をそのままEquilibrium® Media Serverが可能であったこと(テンプレート化)、また某ポータルでハンドリングされているすべての動画に対応していたことが大きな優位点でした。
また、多くのWebプログラマが理解利用可能なJava Scriptに非常に近い言語であるMedia-extended Scriptによる開発可能なため、新たな編集や、将来某ポータルがオンデマンドによるDBと連動した動画の編集などへの応用も某ポータル自身で可能な点も優位な点です。
