社長挨拶

平成29年度第2四半期業績について


平成29年3月に開催いたしました取締役会において、平成29年6月期第2四半期(平成28年7月から平成28年12月まで。以下「当上半期」と略します)の連結決算を確定いたしました。そこで、任意の開示として、この連結決算の概況についてご報告させて頂きます。また、グラフなどを中心とした補足説明資料も当社ホームページに掲載いたしました。
(詳細はこちら:平成29年6月期第2四半期概況補足説明資料)

1. 当上半期の業績について
当社の当上半期の業績は、前年同期と比べ減収減益となりました。連結売上高は、26億06百万円(前年同期:42億45百万円)となり、連結営業利益、経常利益および純利益は、それぞれ62百万円(前年同期:5億19百万円)、84百万円(前年同期:5億06百万円)および86百万円(前年同期:4億円52百万円)となりました。

北米ソフトウエア事業のトピックをご報告いたします。
当上半期では、数年来の課題である新規ソフトウエアライセンスの売上減少傾向が続きました。この売上減少をくい止めるべく、人員体制変更を中心とした支出を行っている途上であります。売上が減少するなか支出を行っているため、当上半期は減収減益となりました。当上半期においては、計画していた人的投資支出を使いきらなかったため、営業利益は予算を上回りましたが、下半期では、ほぼ予定通りの人員配置が達成できそうな見込みから、通期では予算通りの営業利益または若干予算よりプラスの営業利益となるものと予想しております。
一方、新しいチャレンジであるサブスクリプションライセンス(月々の利用料を徴収する販売形態)は徐々にですが着実に契約ユーザー数が増えつつあり、当社の将来的な収益の安定に大きく寄与できるものと考えております。

中国のスマートグリッド・電力インフラ建設関連事業のトピックをご報告いたします。
景気の減速に影響されているトレンドは、当上半期も変化がありませんでした。当初から予想した通り、この数年は雌伏の時期と考え、効率的な経営を行いながら、実績を積み重ねる方針で活動いたしておりますが、中国国内での景気減速が大きく響き、減収減益となりました。
中国部門においては、大型プロジェクト工事が中心であり、キャッシュの需要が大幅に増えているため、キャッシュ残のマネジメントは引き続き重要な課題となります。

以上の結果、前年同期に比べ、連結売上高は-39%、純利益は-81%となりました。中国市場での景気減速傾向が響き、引き続き厳しい経営環境にありますが、目標として挙げた本年度の業績達成のため、直近の営業成績を注視しながらも、将来の成長のための、特に米国を中心とした投資も継続してまいります。

今後ともサポートして頂いております株主様のご理解、ご支援とご鞭撻並びにご高配を賜りますよう御願い申し上げます。

平成29年3月24日

株式会社セラーテムテクノロジー

代表取締役社長 藤本 秀一

本内容は、当社に関する情報の提供を目的としたものであり、当社の発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本内容に記載されている、当社の現在の目標、戦略、見込みなどのうち、既に確定した事実でないものは、将来業績等に関する見通しであり、リスクや不確定要素を含んでいます。実際の業績は、様々な要因により、これらの見通しとは大きく異なる結果となりうることをご承知下さい。実際の業績に影響を与えうる要因には、当社の事業領域を取り巻く日本、北米、欧州、アジア等の経済情勢ならびに法令などの変更、当社の製品に対する需要動向や競争激化による価格下落圧力、競争市場の中で当社が引き続き顧客に受け入れられる製品を提供できる能力、為替レートなどがあります。なお、業績に影響を与えうる要因はこれらに限定されるものではありません。

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