記事内容
米国Celartem, Inc. LizardTech部門が、ESRIパートナーカンファレンス
(the 2010 ESRI Worldwide Business Partner Conference)に出展
2010年3月22日
当社米国子会社Celartem Inc. LizardTech部門は、3月21日から米国パーム・スプリングスにて開催されたESRI Business Partner Conferenceに出展いたしました。
本事業年度初期にリリースいたしました新製品LizardTech"! LiDAR Compressorの普及を目的として、当社は、重要なGIS業界パートナー企業製品へのインテグレーションを進めております。昨年11月には、米国Merrick & Company社のLiDARソフトMARSR及び米国Global Mapper社製品へのインテグレーションを発表いたしました。また、GIS業界最大手であるESRI社向けには、同社LiDAR製品であるArcGIS 3D Analyst向けのPlug-in製品を提供しており、これら大手企業の提供するLiDAR製品において、当社LiDAR Compressorにて圧縮されたLiDARファイルの取扱が可能となっております。この度のカンファレンスに出展することで、当社のLiDAR製品の普及に弾みをつけると共に、ESRI社及び同社の全世界パートナー企業との提携関係を強化していきます。
<LiDAR及び当社LiDAR Compressorについて>
LiDAR(Light Detection and Ranging)データは、その需要の高まりから急成長している測量手法の1つで、航空機からレーザー光線を対象物に照射し、その反射強度を計測することによって対象物の3次元形状を計測できる技術です。従来の測量手法では、計測が困難であった地表面の標高の迅速な計測が出来る事が特徴の1つです。
しかしながら、LiDARデータのファイルサイズは、その情報量から膨大であることが課題でした。一方、当社は、ラスターデータ(航空写真など)の圧縮技術であるMrSID技術を保有していることから、LiDARデータの圧縮に関しても、これまで、多くのお客様から問い合わせがありました。今回の新製品LizardTech"! LiDAR Compressorにより、LiDARデータを1/4~1/10程度まで圧縮することが可能になります。このことで、これまでその膨大なデータサイズにより閲覧や共有など扱いが困難であったLiDARデータへのアクセスが、より迅速かつ容易になります。
また、LizardTech"! LiDAR Compressorのリリースと同時に、MrSIDファイルフォーマットのバージョンもアップグレードされ、MG4(MrSID Generation 4)となります。オープンソースが注目される近年においても、GIS業界で多くのお客様に使用して頂いているファイルフォーマットであるMrSIDを通じて、LiDAR Compressorを提供することは、既存のお客様側環境の変更を少なくし、結果として、Proprietaryファイルフォーマットへの抵抗感も少なくなると期待しております。
詳細はこちら(英文リリース)をご覧ください。
=>リンク先は、http://www.lizardtech.com/press/
以上
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社セラーテムテクノロジー IR担当 TEL: 03-6820-0740
